再生医療

REGENERATIVE MEDICINE

再生医療について

再生医療とは、再生医療新法に従って、誰もが生まれながらにして持っている「自然治癒力」を利用した治療法です。大きく分けると、幹細胞を用いるものと、体細胞を用いるものがあります。当院でも2019年3月より体細胞を用いる治療を始めました。完全予約制になりますので、まずは一度ご相談ください。(※再生医療は自由診療となります)

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PRP(多血小板血漿)療法

血小板の放出する成長因子の効果により、組織の修復が早まったり、治りにくい組織の修復が期待されます。 この効果を利用する治療方法がPRP治療です。治療効果を期待する組織の種類によって、 後療法(PRP治療の後に行う運動など)が変わります。

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APS療法

APSはPRPから抗炎症成分など関節の健康に関わる成分を取り出したものです。PRPは主に筋・靭帯や腱などの組織修復を促すことが期待され、 APSは関節症の組織修復を促すことが期待されいます。

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副作用や注意点

ご自分の血液から成分を取り出す治療法となるため、ほとんど拒絶反応はないと言えます。稀に、投与後に痛みや腫れぼったさ、熱感が生じる方もいるようですが、多くの場合数日間で収まります。また、治療後の運動については基本的には主治医の判断に従っていただきますが、一般的に投与後1~2週間は投与前より激しい運動は控えるほうが良いでしょう。しかし、安静状態で動かさないというのも、APSによる治療反応により関節の動きが悪くなるため、日常生活や(膝ならば)曲げ伸ばしなどの軽い運動は行うべきでしょう。

HOW TO TREAT

治療方法

01

患者さまの血液を治療に適した量だけ取ります。

02

血液を遠心機で数回遠心してPRPを作製します。

03

PRPを注射器で膝に注射します。(治療は日帰りで終わります。)

PRICE

参考価格

※基本的に初診は、理事長の吉田博一が診療させていただきます。

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一般の受付窓口(診察時間内のみ)

06-6627-5511

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(月曜〜金曜:9時~19時)

080-3111-3003